医療系通訳者としてキャリアをスタートしました
北京のアンディです。フリーランサーとして働いており、もう10年ほどこのスタイルで充実した毎日を送っています。
これまでのご経験や経歴などを教えてください。
2000年から2004年までAnhui医科大学にて健康と生体にかかわる情報を扱う医療情報学を学び医療系通訳者としてのキャリアをスタートしました。医療系通訳者をしていたことで、今のような柔軟な働き方ができるようになりました。
複数の地域をつなぐ言語のプロフェッショナルとして、これまで編集者、通訳・翻訳責任者、校正者など様々な業務をこなしてきました。ITや金融部門の仕事を手がけることもあります。
医療機器メーカーとして知られているオリンパスの心臓外科医と
2年ほど前、東京と横浜に旅行にきていたころ、日本現地に住むの友人からワークシフトを紹介してもらい、日本でも私の医療に関する知識やITと金融に関する経験、言語のスキルを生かす機会を探すために登録してみることにしました。
東京湾にて
フリーランサーという働き方はあなたにとってどんなものですか?
フリーランサーというのは働き方の形で、また人生にとってもっとも大事なものの一部でもあると思っています。現在ワークライフバランスを望む形で維持できているので、フリーランサーとして働くことができているのは幸運だと思っています。
今後のプランはありますか?
これからもフリーランスの作家、編集者として、魅力的な物語を作ったり、中国の漢方をもっと世の中に広めたり、がん患者の方へまだ有名でない代替医療を紹介したりなど、さらに様々な仕事をしていくつもりです。
走り続ける人生です!
ワークシフトについてどのような印象をお持ちですか?
ここ2年間ほどワークシフトを定期的に使っており、使いやすく気に入っています。これまで慣れしたんだ分野、未知の分野、それぞれの分野でおもしろい仕事に触れることができます。
会員登録すれば自動でおすすめされる多くの魅力的な仕事を見つけることができますよ。仕事を依頼する側、受注する側どちらにとっても役に立つサービスだと感じます。
ワークシフトは私のようなスキルを持った受注者と、日本の多種多様な発注者を繋げる合理的なマッチングサービスだと思います。
仕事に応募する手間はかかりますか?
ワークシフトで仕事に応募するのはとても簡単です。自分の登録しているスキルに合った仕事をおすすめされるので、応募する金額と自分のPRを発注側に伝えるだけです!
もし仕事に応募するプロセスに問題が発生したら、システム運営者に相談することでサポートチームがすぐに返答してくれます。
働きに見合った対価をもらえる仕事を見つけることができるだけでなく、新しい経験として様々な仕事を経験できるので、ワークシフトで働いてみるのは試す価値があります。
人生とことん楽しみましょう!
私がそうであるように、フリーランサーの多くは自分に合ったワークライフバランスを探していると思います。私は世界中を旅したり、様々なバックグラウンドを持った人々とのおしゃべりをしたりして楽しんでいます。
一人一人が世界に小さな幸せをもたらし、苦しみを取り除くことができれば世界はより美しく輝きます。医療系の経験があるフリーランサーとして、そんな世界を目指して働いていきたいです。
ここまで私のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました。