はじめまして

微笑みの国から来ましたサンチャイです。17歳で故郷のタイから離れ、世界の舞台で挑戦してきました。これまで日本とオーストリア、そしてマレーシアにて合計11年間の海外生活を送ってきました。さらに、仕事とプライベート合わせて30か国以上、渡り鳥のように世界を飛び回ってきました。

世界中と繋がりを持つまで

私の実家はバンコクの古い空港の近くにあります。子供の頃から毎日飛行機を見ていた私は、いつか海外に行きたいとずっと思っていました。高校卒業後、嬉しいことに日本の大学の奨学金を得ることでき、そこから人生が大きく変わっていきます。今までと異なる文化や習慣の中で生活することで自分自身の成長はもちろん、より多くの人々と出会うことで世界観が大きく広がりました。

日本で7年間暮らした後、もっとたくさんの人と繋がりを作りたいと思い、多国籍社会のオーストラリア・シドニーに引っ越しました。シドニーでの仕事で「世界中に知り合いがいる！」と言ってもいいぐらいのネットワークができました。その後、４か国目のマレーシアに移住し、国際線の客室乗務員として活躍していました。ワークシフトと出会ったのは、フライト休みのある日でした。

ライターでもあり客室乗務員でもある

ワークシフトを通して初めての仕事の依頼は、旅行の記事を書くことでした。世界中を見てきた私はずっと、その楽しさをたくさんの人に味わってもらいたいと思っていたので、インターネットでライターの仕事がないかを検索していました。そこで、タイ人向けの日本観光に関する記事のライターの募集を見つけ、迷うことなくすぐに応募してみました。

記事を書きながらその旅行の気分を思い出し、まるでまだその場所にいるかのように感じられることは何よりも楽しいです！今まで２０本以上の記事を書いてきました。これからも続けていく予定です！そのほかにも市場調査や通訳の依頼を多く頂きました。

客室乗務員としてフライト先に着いたら、現地を観光をするのはもちろん、さらに空いている時間があれば有効活用するために、カフェで記事を書いていました。
例えばオーストラリアであれば、海の近くに行ったり公園に行ったりして美味しいコーヒーとともに景色を楽しみながら、記事を書いていました。本当に最高ですよ！
何よりも空いている時間を生産的に過ごせるのはフリーランスの大きなメリットです。

フリーランス＆ワークシフト

実は学生時代からフリーランスとして日本語ータイ語ー英語の通訳と翻訳をやっていましたが、仕事の量は限られており報酬の問題もありました。しかし、ワークシフトのプラットフォームがあっていろんなタイプの仕事ができます。経験がなくても挑戦できるチャンスのある仕事もたくさんあります！
また、仕事依頼が確定する前にお客さんの方で先に振り込まないといけないシステムになっていますので、仕事が完了したら確実に報酬がもらえることもとても安心です。
パソコンだけを持ってどこでも仕事できるなんて想像しづらいかもしれませんが、ワークシフトではそれが実現できますよ！支払いもとても簡単！

今までやってきたフリーランスの仕事の依頼と比べてみると、正直に言ってワークシフトが一番楽に全体を管理できます。何か困ることが会ったら、サポートも入ってくれますので、フリーランスをしてみたい方は是非是非どうぞ！

新型コロナウィルスがフリーランサーに与える影響

ご存知だと思いますが、今年は新型コロナウィルスで航空業界も大きく揺れました。
3月から国際線が止まりずっと在宅の生活せざるを得ない状態でした。フライトがないためもちろん給料も支払われず、航空業界のみんなは困っていました。

しかし、私はワークシフトに救われました！外出は禁止でしたが、私はずっとオンラインの仕事で生きていました。本当に感謝です。ワークシフトで仕事をしていて本当によかったと思っていました。個人的に思うのは、将来いろんな仕事はオンラインベースに変わりますので、今から基礎を作ってオンラインでできる仕事を始めないと、生活が大変になるかもしれませんね。

迷っているあなたへ

通常義務だけで退屈になったあなた、自由になりたいあなた、コロナで失業になったあなた！私はみなさんを大声で呼んでいます！！

是非フリーランスを考えてみてください。Side Jobでも価値は大きいです！お金持ちの人がよく言っていますが、「収入を２つ以上にしないと、何かあったら死ぬ！」と。。私はそう思います。人生は仕事だけではないので、稼ぎながら、自分がしたいことをして行きたい場所に行ってこの唯一の人生を豊かにしましょう！