プロ意識を持ち、礼儀正しく正直にクライアントと向き合うこと
こんにちは。アシュラフル・アラムです。ライシャヒという、バングラデシュの小さくてとても平和な町で生まれました。ライシャヒはバングラデシュの北部の町です。
Roddurという8歳のハンサムな息子がいて、妻は公立小学校で教師をしています。家族一家でとても幸せに平和で自由な毎日を過ごしています。
専門分野はありますか?
私はライシャヒ大学にて芸術を学びました。モーションカメラで物語を作ることが好きで、映像の製作に非常に熱意を持っています。
カメラで人々の日々の生活を描きたいと思っています。バングラデシュの首都であるダッカの衛星テレビチャンネルであるBoishakhiテレビの動画プロデューサーとしてキャリアを始めました。
このテレビ局の創設者でチーフエグゼクティブディレクターのHaider Rizvi監督に師事し、今でもアドバイスをもらっています。この方にテレビ業界での多くのことを教えていただきました。
このテレビ局で13年働いた後、独立しようと決心し、テレビ局を離れることになりました。安定した収入のある生活に慣れていたので、これを手放す決断は私にとって大きなものでした。しかし、まるで奴隷制のようなこの仕組みは今すぐ世界からなくなってほしいと思っています。
プロとしての挫折
テレビ局を去ってから深刻な挫折がありました。1つ目は、認証済みYoutubeチャンネルを失い、広告掲載ができなくなってしまったこと、2つ目はもう一つのクラウドソーシングサービスのアカウントが停止してしまったことです。
突然無職になってしまい、一瞬にして目の前が真っ暗になりました。
収入が断たれた状況をどうやって乗り越えたのですか?
一時的に無職になるという厳しい状況でも撮影と動画編集はとにかく続けていました。そんなタイミングでワークシフトで仕事ができることになり、まさに神のご加護のようでした。
私自身、それまでワークシフトというサービスは知らなかったのですが、今ではワークシフトは世界一素晴らしいサービスだと断言できます。ワークシフトで働き始めたタイミングや状況は私にとって完璧でした。
フリーランスで働く生活はライフスタイルにどのような影響を与えましたか?
言論の自由は確立されているべきです。また私たちは自分自身のことは自分で選択する権利があります。私は自分が地球村の一員であることを実感することがあります。この地球に本来国境はないのです。私自身は独立した個人であり、親や息子、妻、兄弟、友人のことを愛しています。彼らとともに人生を歩んでいきたいと思っています。また一方で、旅行も楽しむことができています。つまりフリーランスで働くことは私のライフスタイルにとって最適でした。
将来の予定があれば教えてください
今は楽しむ期間だと決めています。過去にとらわれたり、未来のことだけを考えて生きていくだけが正しいとは思っていません。今この時間を素晴らしいものとして生きていくことが大事にしています。
将来は映像の世界で忙しく働き、独立したクリエイターとして成功することを目指しています。成功して初めて、それまでの道を受け入れることができ、未来に向かって進み始めることができるでしょう。
ワークシフトを使ってみての印象などがあれば教えてください
ワークシフトは純粋に素晴らしいサービスで、ワークシフトで働くことができるのは嬉しいことです。クライアントからの業務を完了してから報酬を受け取るまでのながれはスムーズです。日本企業が支払った報酬をワークシフトが私の国内銀行へ送金してくれます。
これからのフリーランサーにアドバイスはありますか?
特に初心者にとってワークシフトは最適なサービスであるため、ぜひ働き始めてほしいと思います。シンプルでユーザーフレンドリーなサービス設計になっています。
使い始めたら、可能な限りプロフィールを埋めてください。スキルを入力し、クリエイターであればポートフォリオをアップします。履歴書もアップロードし、職務経験や強みを記入すれば仕事を得る可能性は高まります。
成功に近づくためのアドバイスがあれば教えてください
フリーランサーであるあなたが詳細なプロフィールを記入することで、仕事依頼を迷っているクライアントは、他のフリーランサーではなくあなたを選ばざるを得なくなります。新しくフリーランサーになった場合にはこうやって仕事を得るのが肝心です。
まず初めに何かの仕事を得ることが重要です。多少報酬は少なくても構わないので、何かを仕事を得て実績を作ることで自分の実力を証明してください。
最後になりましたが、クライアントに対してプロフェッショナルで礼儀正しく正直である必要があります。皆さんの成功を願っています。