Sheila Ryan Haraさんは日本人男性と結婚し、福岡県唐津市にお住まいです。彼女の地元・シアトルにちなみ、“the Seattle English School”という名前の英語教室を運営しています。唐津は福岡空港から電車で90分ほどの所にあり、車を運転しないSheilaさんでも、仕事やプライベートで他県や海外へ行く時もスムーズに移動出来ます。
「唐津ってどこにあるの?」と聞かれるたび、Sheilaさんは福岡空港から鈍行で90分ほどのところにあると説明しています。お住まいは、仕事やプライベートで街なかへ移動するのに便利な沿線上のマンションです。
余暇はどのように過ごしていますか?
ヤマハの2人乗りバイク(1100cc)で、綺麗な景色を求めて九州中をツーリングしています。来年の1月に夫はハーフマラソン、私は3km走に初めてチャレンジするので、トレーニングにも励んでいます。トレーニング後に温泉へ行くことも楽しみのひとつですね。その他には長い間AFWJ(日本人の外国人妻の会)に参加しており、最近は地区代表を務めています。
どうやってワークシフトを知りましたか?
よく覚えてないのですが、今年の6月ごろ、時間や仕事量、給与等の面でフレキシブルに働けるオンラインワークを探していました。それまでは日本語と英語の翻訳や校正、地元観光のための英語音声のレコーディングの仕事をしていました。
ワークシフトをネット上で見つけ、スタッフのAlan Acostaさんとコンタクトを取ることにしました。Alanさんは、私が新しい働き方に慣れるよう、様々なサポートをしてくれたので、彼には本当に感謝しています。
ワークシフトに関して、皆さんへ何かアドバイスはありますか?
まずは1つか2つお仕事をこなしてみて、ワークシフトのシステムの使いやすさや利便性を実感してください。プロフィール作成にあたり、本人確認の手続きは踏んでおきましょう。これにより、クライアントはあなたがどんな人であるか、どんなスキルを持っている人なのかを確認することができます。次に履歴・職務経歴を掲載しましょう。アーティストであれば、ポートフォリオも載せた方がクライアントは興味を持つことでしょう。もちろん、プロフィール写真も載せた方がいいと思います。
支払いに関してはいかがですか?
ワークシフトは私にピッタリだったのはまさにこの点なのです!地方に住んでいるフリーランサーにとって、仕事の機会はあまりありません。遠隔でフリーランスのお仕事をしたことがある人なら、タイムリーに報酬の支払いを受けることの大変さをお分かりでしょう。心配無用です!ワークシフトを通じて働き始めてから、希望報酬は正確かつタイムリーにいただいています。報酬から少額の手数料を支払う必要はありますが、ワークシフトが提供してくれる利便性を考えると安いものです。
クライアントが依頼した仕事に対する報酬を事前にワークシフトへ預け払いするエスクロー・システムは、未払い防止の観点から安心ですね。私は3ヶ月弱で9件ほどの案件をこなし、どのクライアント様とも円滑に仕事を進めることができました。
将来のプランは?
私はワークシフトがもたらしてくれる無限の可能性にワクワクしています。来年のどこかで引越しをする予定ですが、世界中をつなぐワークシフトのプラットフォームにより、クライアントとフリーランサーはいつでもどこでも繋がることが出来るので、今後も利用したいと思います。