クラウドソーシングでデザイン関係の業務を依頼する際に、想定しているクオリティの仕事を納品してもらうために大切にしたいポイントをご説明します。
例えば、弊社サービスであるワークシフトのフリーランサー紹介ページhttps://workshift-sol.com/interview/client/1
の作成はフリーランサーに依頼しました。
これらのページデザインを納品してくださったのはワークシフトに登録をしているフィリピン人のフリーランサーです。
この仕事の依頼は去年の秋頃に発注しました。この依頼を掲示した際、フィリピン人のフリーランサーに提案・納品していただき、その間かかった時間は約1週間ほどで、コミュニケーションに関してもほとんど問題なく納品していただくことができました。
今回の業務を納品していただいたフリーランサーは、それまでワークシフト内で依頼受注の実績はないフリーランサーでしたが、プロフィールにポートフォリオサイトのURLを貼っており、そのポートフォリオサイトを見ることで安心して依頼することができました。
約1週間ほどで納品していただいた納品物も依頼の条件、クオリティに達しており、弊社としても満足の結果でした。実際に納品されたデザインを弊社サービスのページに適用しています。
デザイン系のフリーランサーはポートフォリオで実力を判断
フリーランスのデザイナーは自分のポートフォリオサイトを持っているのが一般的です。プロフィール内に掲載されているURLなどでこれまでの実績をご覧いただければ信頼できるフリーランサーかどうかを判断することができます。
会ったことのないフリーランサーにお仕事を依頼する時には不安がつきものですが、ポートフォリオなどの過去実績を確認することで仕事を確実にこなすことが出来るフリーランサーを判断することができます。
クライアント様へのアンケートでもサイト内での過去実績やポートフォリオを重視するというご回答が多く見られます。
逆に言うと、フリーランサーが業務の受注を増やすためにはポートフォリオを充実させることが重要です。