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WSSブログ3 | コンペ式、プロジェクト式の違いって何?

コンペ式、プロジェクト式の違いって何?


こんにちは!クラウドソーシングがどのようなものかわかりましたか?

今回は、クラウドソーシングにおける仕事の形式を説明します。

クライアント側が、フリーランスに仕事を出す際、コンペ式、プロジェクト式があります。

コンペ式、プロジェクト式とは何でしょう?

コンペ式とは、コンペのように、依頼に対して直接仕事を募集する仕事方式です。たとえば、ロゴ制作を依頼したら、フリーランスは依頼に基づいてロゴ画像を直接提案します。そして、クライアントは提案の中から最も気に入った提案を出したフリーランスに対して、報酬を支払い、その対価として提案を買い取ります。

コンペ方式が向いている仕事は、ロゴ制作、バナー政策、キャッチコピー募集、ウェブサイトトップページデザイン、翻訳などの1つの作業で完結する仕事です。また、コンペ方式だと、成果物が手元に来るのが早いというメリットがあります。

一方、プロジェクト方式は、プロジェクトに対応できるフリーランスを集め、フリーランスを雇ってから成果物の作成がスタートします。一つの依頼に対して複数の提案(見積もり)が集まるので、クライアント(受注者)はフリーランス(提案者)の提案内容、金額、製作期間、また、フリーランス自体の実績、評価などの情報を比較・検討し、自分の依頼に一番合った方に依頼することができます。プロジェクト方式の場合は、システム開発、ホームページ・ウェブサイト制作記事執筆などの仕事に向いています。また、プロジェクト方式だと、お気に入りのフリーランスを見つけることができ、そのフリーランスに仕事を頼み続けることもできます。

いかがですか?それぞれの仕事にあった形式を用いることができるようになると、より効率的に仕事を進めることができます。


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