ワークシフトで仕事を始めることで学校外でデザインを扱う機会を得ることができました。

みなさんこんにちは。台湾出身のNOZOMILIUです。現在は日本に留学しており、グラフィックデザインの勉強をしています。毎日課題が多く、遊べる時間はあまりありませんが、たまに空く休日には本屋に行き、まる１日さまざまな書籍を読んだりイラスト集を鑑賞したりして自分の視野が少しずつ広がるように過ごしています。時には展覧会に行ったり、四季の風物詩を満喫しに電車に乗って出かけることもあります。

- ワークシフトで仕事を始めて得ることができた経験はありますか？

ワークシフトに参加したことで、学校の授業以外で実際に自分の手でデザインする経験を得ることができています。学校ではあまり出されないテーマで描いてみたり、実際に企業のチラシをデザインしてみたりすることで、学校での学びを生かし、自分の力を検証することもできています。また、ワークシフトでは自分のいる地域にかかわらず国や地域を超えたところから仕事をもらうことができます。これは貴重なことだと思います。

- 今度のデザイナーとしての計画はありますか？

これからは、学校で日々学んでいるデザインの発想と美的センスを鍛え続けて、また実際に作品を作ることで、さらに美しくニーズに応えることのできる作品を作っていきたいと思います。そして、ワークシフトで得た経験を生かして学校の授業や将来の就職活動に活用したいと思います。

- 駆け出しのデザイナーにアドバイスをお願いします！

デザインをチャレンジしてみたいフリーランスさん、たくさんの絵やスケッチを描いて、もっと多くの作品をみて、日常生活の観察を大事にしましょう！そしてデザインソフトのスキルと美的センスも鍛えましょう！どんどんチャレンジして、諦めずにがんばりましょう！