ワークシフトが提供する柔軟で働きやすい環境に驚きました。
言語スキルは自然と身につきました
こんにちは!カナダはモントリオール在住の ”anzunoki” です。政治学と心理学の学位を、ここモントリーオールにあるマギル大学で取得しました。ノルウェー、オランダ、日本、インド、オマーンに住んだことがあり、自然と色々な国の言語を覚えました。
- 現在はどんな活動をしているのですか
最近はモントリオールにある語学学校で受付をしています。ここに世界中から集まってくる生徒と交流することで、自分の外国語スキルを向上させています。また、 近所の公立学校に通う子どもたちのための放課後プログラムのボランティアコーディネーターとしても働いています。
- ワークシフトを使うきっかけは何でしたか
ちょうどアルバイトを探している時にワークシフトを知りました。かねてから自分の日本語スキルを活かしたいと考えており、以前はフランス料理と日本料理を融合させた創作料理のレストランや、日本市場向けの高級ファッションストアで3ヶ国語対応の顧客対応責任者として働いていました。様々な仕事やボランティアが忙しい私にとって、ワークシフトが提供する柔軟で働きやすい環境にすぐさま感激しました。
- ワークシフトはあなたのライフスタイルに合っていますか
幸運にも様々な国に住む機会はあったのですが、旅に夢中になったのはここ数年のことです。2015年にはインターンシップでガーナに行き、政策立案系のシンクタンクで働きました。週末には近隣の地域や国を探報し、インターンシップが終わったタイミングには、ケニヤやルワンダ、エチオピア、ウガンダ、タンザニア、ザンジバルといった国にも旅行しました。4ヶ月のアフリカ滞在中、収入源はなく、私の以前の仕事はワークシフトのように柔軟に仕事をすることができなかったため、資金面で非常に困りました。その点ワークシフトでは自分で仕事のスケジュール決めることはもちろん、自分で仕事を選び、遠隔で働くこともできます。長期間旅行するときには間違いなく、生活費確保のためにも必要不可欠なサービスになると思います。
- どうしてアフリカに旅行したいと思ったのですか
民族紛争や迫害の歴史、そして現地の生活に興味を持っていたことがきっかけです。ありふれた観光客にはなりたくなかったのですが、3週間の旅行中は時間があったので、人気観光地であるキリマンジェロやミニサファリにも行きました。そして振り返ってみると、旅行中にワークシフトのようなフリーランスの仕事をすることを楽しんでいました。
- 今後の長期目標はありますか
ロースクールに通って法学の学位を取得し、最終的には修士号まで取りたいと考えています。具体的な将来の目標はまだありませんが、現時点では、法律か公共政策の分野で働きたいと考えています。どこで生活するかに関わらず、今までの異文化経験を活かし、国際的な環境で働きたいですね。学生の間、そしてそれ以降もきっと忙しいスケジュールになるかとは思いますが、資金を工面するためにもワークシフトで働き続けたいと思っています。
- ワークシフトに対する印象はどうでしょうか
実際に会う人より、オンライン上の人を信頼することは難しいと考えていたので、オンラインで働くことやフリーランスとして働くことに対して常に懐疑的でした。なので、ワークシフトを使い始めてからは非常に驚くことばかりです。運営者の早い対応やサポート、仕事やプロフィールに対するフィードバックを提供してくれて、柔軟に対応可能な信頼できるメンバーのおかげで、私のワークシフトでの経験は素晴らしいものになっています。今後サービスサイト上で何かしら問題が起こっても、これまでの経験から、素早く対応していただけるものと信じています。
- 新しいフリーランサーに何かアドバイスはありますか
一つアドバイスを挙げるとすると、プロフィールをしっかりと掲載することですね。わたしの場合、偶然ワークシフトの管理者が自分のアカウントを見つけてくれ、プロフィールに関するアドバイスをくださった後で、プロフィールの重要性に気づきました。というのも最初は顔写真も掲載せず、ほとんどプロフィール情報も載せていなかったため、仕事のチャンスがなかなかやってきませんでした。プロフィール登録は簡単に済む作業ですが、ワークシフトの一員として活躍するためには必要不可欠ですね。