働きながら自由を楽しむ
「文化への探求心から、新しいことを発見し、学ぶために世界中を旅しています」
ボンジュール、エリサです。私はワークシフトで英語と日本語、ドイツ語、フランス語、中国語の翻訳をしています。カナダ系中国人の私は、今まで香港、バンクーバー、名古屋、ベルリンに住んできて、現在はパリ在住です。学生時代はドイツのベルリン自由大学とブリティッシュコロンビア大学で日本とドイツ学を勉強しました。
文化への探求心から、新しいことを発見し、学ぶために世界中を旅する。そんな理由から私はフリーランサーになることを選びました。自由が大好きなのです!2016年9月からワークシフトに参画しました。人生とはワクワクする冒険であるし、色々なところへ行くことをこよなく愛する私は、ワークシフトが本当に好きです。仕事をいつでもどこでも自分が望むようにこなすことができるからです。
―どのようにワークシフトとの冒険は始まったのですか?
ボン・ヴォヤ―ジュ!『私の1日』という旅へご案内しましょう。
まずは、すべてが始まる前のおはなしから。。。
1日中オフィスに缶詰めの毎日が楽しめなかったので、私はフリーランサーになることを決意しました。毎日新鮮な空気を吸って太陽の光を浴びたい!そんな思いを抱きながら過ごしていたある日、フェイスブックを見ていたら、ワークシフトの小さな広告に気が付きました。そこからすべてが始まったのです。とても興味深かったので、広告をクリックして参加することを決めました!ワークシフトを続けている理由は、スタッフが非常に親身で、プロフェッショナルだからです。私が海外に住んでいて、銀行振り込みにトラブルがあったときのことです。 スタッフは私にメールを送ってくれて、間違いを指摘してくれました。そして問題の解決策が見つかるまでこと細かに対応してくれたのです。
―どのように1日が始まりますか?
フリーランサーなので、職場に早く到着する心配など一切ありません。好きな時間に1日を始めることができます。そのためいつでもパリの好きな場所へ向かうことが可能です。私にとって、温かくておいしいコーヒーは1日のやる気を引き出す源です。そんな私がパリで通うカフェはカフェ・ド・フロール。素晴らしい歴史を持つこのカフェは、考えごとをしたり、仕事をするためのひらめきを与えてくれる場所です。1880年代に開業し、ジョルジュ・バタイユ 、パブロ・ピカソ、中国の首相であった周恩来のような多くの 素晴らしい人たちをもてなしてきました。そんな偉大な人達がやってきた場所ですから、ひらめきを得るのに完璧なところだと皆さんも思いませんか?コーヒーを1杯飲んだ後、2~3時間、あるいは足のストレッチがしたくなるまでいつも仕事をしています。そしてそのあとは観光の時間です!
―ワークシフトで最初の仕事を得るのは容易でしたか?
ワークシフトから仕事を受注するのは難しくありませんでした。私は平均して1週間に1つのプロジェクトを遂行していますが、それらの負担は大きくもあれば、小さい時もあります。申し込んだプロジェクトに採用されなくても落ち込まないでください。特にあなたがお仕事を始めたばかり新人さんでしたら、何度も色々な仕事に応募すべきです。仕事を獲得し続けるためには、クライアントがあなたについてより多くの情報と信頼を持ってくれるためにも、プロフィールをこまめに更新するのが良いと思います。
―将来の夢は?
現在私は通訳学校入学の準備をしていて、3月には入学試験があります。ワークシフトを通じて働くことは私にとってポートフォリオの構築と、クライアントとの基盤を作るための主たる手段のひとつとなっています。また、実業界とはどんなものかを知るべく、地に足をつけて観察するための優れた手段であることは云うまでもありません。
―ワークシフトの新人フリーランサーへアドバイスはありますか?
新しいことを挑戦することに決して尻込みしないでください!私が一番最近かかわったお仕事はマタニティ用品を販売する会社のプロジェクトでした。正直なところ、私はその分野について全く無知でした。しかし働くにつれ、新しいことについて学び、発見することができます。このことがワークシフトの醍醐味だと思います。さまざまなことを学べてためになる、幅広いジャンルのお仕事があります。皆さんもワークシフトを通じてお仕事することで、楽しい人生の旅に漕ぎだすことが出来ますよう願っています!
―最後にひとこと
常に旅をしている冒険好きな人にとって、ワークシフトはすばらしいツールです。仕事に合わせてあなたのスケジュールを組むのではなく、スケジュールに合わせて仕事をしてください!