独立して本当によかったというのが正直な感想です
cedarforest さん
イギリスに来たきっかけは8ヶ月の語学留学でした。その後ロンドンでやりたいことが見つかり、仕事が決まり、労働ビザ申請、永住権取得と流れるように時が過ぎ、20年以上ここにいます。
ロンドンでどのような仕事を見つけたのですか?
「もともと代理店出身で、 海外ネット企業向けに日本マーケット、デジタル広告のコンサルティング、WEBプロデューサー業務を中心に行なっています。
「怖がらずに、興味があればまずやってみる」がモットーです。ロンドンマラソン2回完走、2012年ロンドンオリンピック閉会式にもパフォーマーとして参加しました。仕事に対してもチャレンジ精神旺盛で、先月はロンドンで1週間のビジネス同時通訳や、 IT教室の講師も行いました。
オンラインの仕事は慣れましたか?
フリーランスというと9時5時残業の生活から解放され、自分のペースで生活ができるのが魅力です。Eメールやチャットのみでプロジェクトが完了することもありますが、クライアントさんとはSKYPE経由で話させていただき、 文章だけでは伝わらない意向を汲みとるようにしています。
日本やアジアとの仕事が多いため、時差の関係もあり朝6時に起床します。8時間働いて午後2時に一旦終了し、ジムや大好きな映画鑑賞や読書でリラックスしています。夕食後に仕事が残っている場合には引き続き作業を行います。夜11時前には床に入ります。 自宅はロンドン南西のウィンブルドン近くの自然に恵まれた場所にあります。自宅兼オフィスのためオン&オフの切り替え方に苦労することもありますが、朝のコーヒーと仕事用の香りで雰囲気作りから入るようにしています。
ワークシフトに登録したきっかけと感想は?
ネットを使えば世界中のどこの会社とも仕事ができる便利さに驚いています。30代に辞めて独立しておけばと後悔の反面、15年間の会社勤めで培った経験やコネクションがなければ今のような充実した仕事ができていないため、 この時期に独立することになったのは必然だとも感じています。
時差はありますがワークシフトの対応はいかがですか?
ワークシフトのカスタマーサポート、クライアント担当の方はとても親切で、いつでも親身になって対応をいただいております。
私がイギリスから日本語と英語を駆使し世界と仕事をしているように、日本人の方が日本にいながら世界を舞台に仕事ができる時代がすぐそこまで来ています。日本の優秀な才能を世界と「繋げる」サポートを今後ワークシフトさんは続けていって欲しいと思います。