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概要

ワークシフト・ソリューションズ株式会社(以下、ワークシフト社)と帝京大学による産学連携第1回調査の結果を受けて、ワークシフト社の利用実態に関するデータを集計しました。

この結果、
① ワークシフトのサービスは、海外現地在住のフリーランサーが有するスキルに基づき、翻訳・ライティングや調査を中心に活用されている
継続的な利用が多く、クライアントのほとんどが仕事の成果に満足している。それに併せてフリーランサーへの評価も高いものとなっている
デザイン・動画・マルチメディアに関する案件や国内のフリーランサーへのニーズから、他のクラウドソーシング会社を併用しているクライアントも一定数いる
④ ワークシフトの継続利用は「フリーランサーの質の高さ」「語学や海外案件を中心とした多様なスキル」「生産性・その他」という3つの理由が主であることが明らかになりました。


弊社では2017年10月3日に産学連携第1回報告(https://workshift-sol.com/press/20171003 )を公表いたしました。
この結果、
1. クラウドソーシングは、新規事業や一時的な業務において多く活用されている
2. 自社に不足する経営資源を補うことがクラウドソーシングの大きな役割となっている
3. コスト削減や仕事のスピードアップを通じて企業の生産性向上にも寄与している
4. 主力事業では、コスト削減のために現場レベルで利用されることが多く、前向きな経営戦略としての活用は十分でない
ことが明らかになりました。これをふまえ、同調査を行った際に得られた弊社サービスに関する知見をご紹介させていただきます。既にワークシフトをご利用いただいているクライアント様、またこれから利用を考えているクライアント様は、発注者の立場から次のようなことを気にしていらっしゃるのではないでしょうか?


•どれくらいの仕事が依頼されているのか
•どれくらいの頻度で仕事が依頼されているのか
•どのような仕事が依頼されているのか
•どのような理由でワークシフトを利用しているのか
•依頼した仕事の成果に満足しているのか
•どれくらいフリーランサーの仕事ぶりを評価しているのか
•競合他社との差別化はどうなっているのか
•ユーザーの生の声が知りたい


これらの疑問・質問にお答えするため、今回は第1回産学連携調査の結果をもとに、プレスリリース等では公開していない情報をお伝えしていきます。

これまでワークシフトでどのくらい仕事を依頼していますか?



まずはワークシフトでの仕事の依頼件数についてです。7割近いクライアント様に複数回仕事を掲載いただいております。また、20%以上のクライアント様には10件を超える仕事をご掲載いただいていることから、弊社サービスのリピート率の高さがうかがえます。依頼回数「1回」が32%となっておりますが、これは最近初めてご依頼いただいたクライアント様も含めての数字となっているため、今後上昇が見込まれます。

どれくらいの頻度で仕事を依頼していますか?



続いて仕事の依頼頻度です。海外関連の案件が出るたびにワークシフトをご利用いただいているクライアント様が多いため、「年に数回(1~4、5回以上)」ご依頼をいただくケースが6割以上となっています。海外進出や越境EC、インバウンドなどを新たに展開していく事前準備などでご利用いただく場合、経営資源を補完する必要が出てきた折にご依頼いただいているようです。
一方で、海外関連の事業を主に行なっているクライアント様には月単位や週単位と、高頻度かつコンスタントにお仕事を依頼いただいております。特に後述する発注した仕事内容を見ても、翻訳など語学スキルを要する業務については、特定のフリーランサーに継続的に仕事を依頼されるクライアント様が多いようです。クラウドソーシング(群衆向けのアウトソーシング)と言えども、一度業務を依頼し満足な結果を得た場合、継続的に同じフリーランサーに仕事を依頼するケースが頻繁に起きております。「Only for XX (フリーランサーのユーザ名)san」 等のタイトルで依頼するケースが多いようです。

どんな仕事をワークシフトで発注していますか?



発注いただいた仕事の内容をみると、海外の人材を中心にフリーランサー登録が多いワークシフトでは、語学スキルを要する翻訳・ライティングが6割近くを占めています。次いで海外でのマーケットリサーチやアンケートなど、現地在住のメリットを活かした調査関連の仕事が多くなっています。
 語学関連の仕事の割合が高いのは、他の仕事依頼に付随して語学スキルも求められるからではないかと考えられます。例えば、海外現地のフリーランサーに調査を依頼した場合、アンケートの質問文の翻訳や調査結果のサマリーのライティングといった仕事が発生します。こうした時、翻訳やライティングは別の仕事として掲載していただいております。業務を分割して依頼することは、クラウドソーシングにおいて正確な要件定義をする上で満足のいく成果を得るためにも重要となっています。

 また、仕事内容に比較的バラつきが少ないのは、調査当時「一番最近ご依頼いただいた仕事」について質問しているためと推測されます。最近ではチャットボットのテスティングのようなIT関連の仕事依頼も増えており、今後はプログラミングなどIT関連業務でも制作段階にかかわる仕事の増加が見込まれます。

どのような理由でワークシフトを利用していますか?



ワークシフトをご利用いただいた理由では、語学面が最も高くなっています。次いで海外在住者のニーズが高くなっています。また、営業による紹介やリピーター、決済システムを理由に挙げた方の割合も多くなっています。
 一方で、費用対効果やスピード感といった、クラウドソーシングにおいて重視されるコスト面の要素が低くなっているのが特徴です。弊社サービスが海外展開や語学のニーズを中心に活用されていることを鑑みると、相対的に新規事業や事業の海外展開といった局面での経営資源の補完にご利用いただいていることが推測され、一定以上の品質が費用よりも重視されていると考えられます。また、海外人材を雇用することが難しい場合にフリーランサーを活用していることも予想されるので、優秀な人材への依頼は価格より重視されているとも考えられます。
 現時点では「専門性」を利用理由として挙げているクライアント様はあまり多くありませんが、弊社のサービスがコスト面より経営資源の補完に重きを置いて利用されていることを踏まえると、今後は高い「専門性」を有する海外人材をさらに活用いただける機会が増えるでしょう。

依頼した仕事に満足していますか?



 弊社サービスを介した仕事の成果には、ほとんどのクライアント様からご満足をいただいております。「どちらともいえない」と回答いただいた中には、初めてご利用いただいたことを理由に挙げている方もいらっしゃることから、クライアント様の多くは繰り返しご利用いただく中でご満足いただける成果を得ていることが推測されます。

 クラウドソーシングには、依頼可能な業務の多様さとフリーランサーとの価格交渉のプロセスとが相まって、初回利用時にクライアント様が重点を 置くニーズに対する費用対効果や見積もりの相場がわかりにくい部分があります。特にワークシフトの場合、海外への案件が中心となることから語学などコミュニケーション上のハードルも加わります。それにもかかわらず、クライアント様の高い満足度が示されていることからは、弊社に登録するフリーランサーの能力の高さがうかがえます。

フリーランサーへの評価はどうなっていますか?



 クライアントによるフリーランサーへの評価も、仕事の成果に対する満足度の指標になるかと思います。こちらは産学連携の調査結果とは別に、弊社内で集計したデータですが、仕事を受注したフリーランサーの実に95%以上が5.0点満点中4.0点以上の評価を受けていることがわかります。また、満点の評価を受けた者に限っても7割近くなっています。更には、4未満の評価を受けた割合はわずか3.55%となっており、フリーランサーの仕事ぶりに対する評価の高さがうかがえます。

 こうした質の高いフリーランサーの多さが満足度の高い仕事の成果につながっていると考えられます。フリーランサー側からしても、高い評価を得ることは次の仕事につながりますし、高評価をつけたクライアント様が当該のフリーランサーを繰り返す採用なさるケースも多いです。これにより、高評価を受けたフリーランサーは継続的に高評価を受けることになると推測されます。そして、この評価をもとに他のクライアント様が仕事を依頼するという好循環が生まれているようです。

ワークシフトユーザーは他のクラウドソーシング会社も利用していますか?



 ワークシフトを利用しているクライアント様のうち、34%の方が他社のクラウドソーシングサービスを利用していることがわかりました。依頼したいお仕事のニーズによるところもありますが、3分の2のクライアント様が他者との併用は行っていないことを鑑みると、クラウドソーシングそのものはまだ幅広く認知されているとは言い難いのかもしれません。

何社のクラウドソーシング会社を使っていますか?



 一方で、ワークシフト以外のクラウドソーシング会社を利用しているクライアント様のうち、半分以上が2社以上の会社を利用していることがグラフから見て取れます。クラウドソーシングは、認知度の広がる余地がまだまだある一方、目的に応じて複数社を活用するに値する成果をクライアント様に提供するポテンシャルがあるのではないでしょうか。

具体的にはどこの会社を利用していますか?



 利用している具体的なクラウドソーシング企業についてですが、業界大手であるランサーズとクラウドワークスがそれぞれ3〜4割近くを占める結果となっています。特に2社以上を利用する方の場合、必ずと言っていいほど両社の名前が挙げられています。また、「その他」には99designs、Job-Hub、シュフティ、クラウド、CREVOの名前が挙がっていました。デザインや動画制作といった専門技能が要求される案件については、99designsやCREVOのような特化型のクラウドソーシング会社に依頼する場合もあるようです。この傾向については後述の「依頼された仕事内容」の結果にも反映されています。
 では、クライアント様は具体的にどういった企業に仕事を依頼しているのでしょうか。

ワークシフト以外のクラウドソーシング会社ではどのような仕事を依頼していますか?



どのような理由で他社を利用していますか?



クライアント様がワークシフト以外のクラウドソーシング会社へ依頼した仕事内容は多岐にわたっていますが、注目すべきは「デザイン・動画・マルチメディア」が41%と大きな割合を占めていることです。
 また、他社を利用する理由をたずねたところ、結果は上の通りとなりました。まず、ワークシフトを利用しなかった主な理由としては、国内のフリーランサーへの業務を依頼するニーズが挙げられます。ワークシフトにも(日本人・外国籍それぞれの)日本国内在住のフリーランサーの登録はありますが、おそらく国内=日本人のフリーランサーとほぼ同義で考えられているのではないでしょうか。また、「専門性」が理由の多くに挙げられているのは、「デザイン・動画・マルチメディア」に関する仕事依頼が多いこととも関係していると推測されます。これは前述の特化型クラウドソーシング会社の利用という傾向にも現れているかと思います。一方で、「データ入力・データ加工・分類作業」のような特別なスキルを要求しない作業も依頼されていることから、フリーランサーに依頼される業務内容は二極化している可能性があると思われます。

今後もワークシフトを利用しますか?



 最後に、「今後もワークシフトを利用しますか?」という質問への回答をまとめました。実に9割近い方から引き続きご利用になりたいとお答えいただきました。この質問については、自由記述を含めた部分があり、それらを整理してまとめると「フリーランサーの質の高さ」「語学や海外案件を中心とした多様なスキル」「生産性・その他」という3つの理由に大別されました。
 以下では、今後も利用すると回答いただいたクライアント様の声を、上記の3項目に分け一部抜粋してご紹介させていただきます。


フリーランサーの質の高さ

・今までに依頼した方が、非常によかった(スピード、アウトプットともに)
・海外のフリーランサーと繋がれる良いサービスだと思うからです。
・質がとてもいいので。あと、ご紹介いただけるのはとても助かる。質のいいフリーランサーを探そうとすると、かなり時間がかかるのでその点のサポートはとても助かっています。
・海外のフリーランサーが必要な場面があるから。
・優秀な人材を少し安値の単価で雇用できるため。
・(アジア圏を中心とする)海外の優秀なフリーランサーが多い。
・海外展開する際には、海外のエンジニアを活用できたらと思っています。

語学や海外案件を中心とした多様なスキル

・様々なプロジェクト、様々なフェイズにおいて、スポット的に低価格に利用できる。
・細かなニーズに対応可能なため。
・語学+αの業務を依頼したいので。
・海外の市場を調べる上で、有益であると思うから。
・翻訳レベルが高い。
・海外関連案件の対応に最適だと考えるから。

生産性・その他

・コスト、スピード面(納期)でメリット・満足感がある。
・コストメリットが高いため。担当の方のサポートがあるため。
・ウェブだけでなく、営業の方の丁寧なフォローがあったから。
・システムが使いやすい。




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