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<「マッキンゼー報告」からみる技術と働き方の未来 後編> 後編では、中編で紹介したデジタル・タレント・プラットフォームとしてのクラウドソーシングから技術と働き方の未来について検討します。 ・クラウドソーシングからみる働き方の未来 クラウドソーシングは、デジタル・タレント・プラットフォームを介して雇用をマッチングし、案件ごとに仕事を依頼するという仕組みになっています。欧米では若い世代を中心に広がりを見せており、今後も増加傾向が見込まれる一方、所得水準の不安定さが問題視されています。 日本におけるクラウドソーシングは業界としても端緒についたばかりで、コストカットの観点から仕事を依頼されることが多いです。また、法人内の事務処理や会計面から活用できないこともあります。そして、高度なスキルを持つ人材と、そういった人材が活躍できる場は必ずしも多くありません。 クラウドソーシングについては、今後雇用契約や社会保障上の立場が弱いフリーランサーを守るため、政策の充実が急務となっています。また、クラウドソーシングは国内外においてもまだまだその実情が明らかではないため、企業とワーカー、双方についての実態を踏まえた研究が必要でしょう。そして、仕事依頼に関する意識改革も求められています。依頼する仕事について、その業務内容や納期などを適切に要件定義し、成果に見合った報酬や評価を付与することは、フリーランサーの働きやすい環境や、企業の生産性を向上していくにあたって重要ではないでしょうか。 「マッキンゼー報告」原文(英文): https://www.mckinsey.com/global-themes/employment-and-growth/technology-jobs-and-the-future-of-work ワークシフトリサーチの全文はこちらでお読みいただけます。 https://workshift-sol.com/research/detail/35
弊社では2017年10月3日に産学連携第1回報告(https://workshift-sol.com/press/20171003)を公表いたしました。これを踏まえ、同調査を行った際に得られた弊社サービスに関する知見をご紹介致します。
産学連携研究の第1回調査報告はこちらからご確認いただけます。 https://workshift-sol.com/press/20171003 ワークシフトの使われ方についてはこちらからご確認いただけます。 https://workshift-sol.com/research/detail/36