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Workshift Report

Workshift Report vol.63

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INDEX
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 1.  ワークシフトが選ぶ!ピックアップニュース
  <国土交通省、日本の下水道インフラを世界へ売り込み> 他
 2.  ワークシフトCEOが語る!
  <「マッキンゼー報告」からみる技術と働き方の未来 中編>
 3.  産学連携findings③

 4.    ワークシフトとは?
 

ピックアップニュース


旬のニュースを隔週でお届けします。
<国土交通省、日本の下水道インフラを世界へ売り込み>
日本の下水道設備は省エネ・耐久性に優れ、水漏れも少なく、高水準です。国際的な水インフラの需要が高まる中、国土産業省が海外展開のプロジェクトを立ち上げました。
http://water-news.info/9876.html

<「年代別調査」によって分かったSNS運営について大切なこと
SNS上での企業公式アカウントをフォローしてからの意識調査が、公開されました。年代別にニーズが異なるため、戦略をもって運営することが大事なようです。
https://goo.gl/LMe4Eo

<東京でホテル余剰?新設ラッシュや民泊解禁が影響>
数年前までは、急増するインバウンド需要にホテルの供給が追い付かないかもしれないという予測が立てられていました。しかし、都銀が行なった最新の試算ではむしろ逆のようです。
https://goo.gl/2y3Gk4

ワークシフトCEOが語る!

CEO荒木が気になったニュースや実際にあった事例を徹底解説します。

<「マッキンゼー報告」からみる技術と働き方の未来 中編>
 前編では、多くの人がうまく働けない原因として①求められるスキルの変化とその教育、②移民、③自動化を挙げました。中編では働き難さに対して技術が持つ可能性を検討します。

・なぜうまく働くことができないのか
 技術革新が進む中での働き方に求められるのは、所謂STEM(科学、技術、工学、数学)スキルだけでなく、コミュニケーションやチームワーク、時間厳守といったソフトスキルです。現代の働き方には、STEMスキルの重要性やニーズの増加と共に、個人間や国・企業とやりとりする際のコミュニケーション能力がますます重要になっています。
 移民問題も働き方をめぐる状況に大きな影を落としています。移民は安価な労働力として生産性を大きく高めますが、受入側からは国内の労働者との緊張や摩擦を生む存在と捉えられがちです。
 日本では、終身雇用をベースとした副業を許さない服務規程や暗黙の了解があり、副業やフリーランスといった働き方を守る法整備が進んでいません。業務量と報酬をめぐるトラブルやノウハウの剽窃を防ぐ取り組みとして、フリーランサーを利用する企業側への啓蒙や社会保障の拡充、法整備が求められます。
 ここまで、雇用をめぐるグローバルな現状とその問題を日本の状況と照らし合わせて確認しました。一方で、技術革新は働き方を大きく変える可能性を秘めているのです。

・技術はどう働き方を変えるのか
 ここで注目すべきは、デジタル・タレント・プラットフォームによるマッチング機能、ギグ・エコノミーで広がる新しい働き方、グローバルに出現する多様な稼得機会です。
 デジタル・タレント・プラットフォームとは、人材と雇用のマッチングをおこなうためのオンライン上のシステムを指します。能力に見合った雇用をスピーディーかつタイムリーにマッチングできれば、「雇用のミスマッチ」が減少し適切な資源配分に基づく生産性向上につながるでしょう。また、案件ごとに単発の仕事を請け負う、いわゆるギグ・エコノミーは世界的な隆盛を見せています。新技術の活用により地理的条件などの障害をクリアし、グローバルに労働力を活用する機会も増大しています。
 シェアリング・エコノミーがさまざまな分野で広がりを見せる中、単一の雇用関係や企業、プロジェクト、国や地域にとどまらず、複数の領域を横断する働き方が大きな潮流になっていくことは想像に難くありません。

 最終回となる後編では、クラウドソーシングが技術と働き方の未来にどのようにかかわるのかについて検討します。

「マッキンゼー報告」原文(英文):
https://www.mckinsey.com/global-themes/employment-and-growth/technology-jobs-and-the-future-of-work
全文はこちらでお読みいただけます
https://workshift-sol.com/research/detail/35

産学連携findings③
~他社との競合~

産学連携調査でわかった、ワークシフトに関する発見をお知らせします。

 弊社では2017年10月3日に産学連携第1回報告(https://workshift-sol.com/press/20171003)を公表いたしました。これを踏まえ、同調査を行った際に得られた弊社サービスに関する知見をご紹介させていただきます。

・他のクラウドソーシング会社も利用していますか?

 3分の2のクライアント様が他社との併用は行っていないため、クラウドソーシングそのものはまだ幅広く認知されているとは言い難いのかもしれません。
 
・何社のクラウドソーシング会社を使っていますか?

 一方で、クラウドソーシングは目的に応じて複数社を活用するに値する成果をクライアント様に提供するポテンシャルがあるのではないでしょうか。
 
・具体的にはどこの会社を利用していますか?

 「その他」にはJob-Hub、シュフティ、クラウドが挙げられます。また、デザインや動画制作といった専門技能が要求される案件については99designsやCREVOのような特化型のクラウドソーシング会社に依頼する場合もあるようです。
 
・ワークシフト以外のクラウドソーシング会社ではどのような仕事を依頼していますか?
 
・どのような理由で他社を利用していますか?
 
注目すべきは「デザイン・動画・マルチメディア」が41%と大きな割合を占めていることです。
 また、他社を利用する主な理由としては、国内のフリーランサーへの業務を依頼するニーズが挙げられます。「専門性」が大きな割合を占める一方、「データ入力・データ加工・分類作業」のような特別なスキルを要求しない作業も依頼されていることから、フリーランサーに求められる業務内容は二極化していると思われます。


産学連携研究の第1回調査報告はこちらからご確認いただけます
https://workshift-sol.com/press/20171003
ワークシフトの使われ方についてはこちらからご確認いただけます
https://workshift-sol.com/research/detail/36

ワークシフトとは

ワークシフトのサービスについて説明します。
『ワークシフト』はインターネット上で世界165ヶ国、約6万人の海外人材に仕事を依頼できるクラウドソーシングサービスです。1つの契約から必要なスキルを必要な時に、世界中、特にアジアの若者に依頼できます。
・世界165ヶ国、約6万人の登録者と、160を超えるスキル
・日本語を操るバイリンガルが多数登録(約20%)と多言語対応(日、英、仏)
・登録無料・仕事掲載無料!更に、円決済、海外送金手続き代行
登録はこちらから
これまでワークシフト・レポート上でご紹介した機能面での変更点はこちらからご確認いただけます。
☆メッセージ機能が新しくなりました!~メッセージ区分編~
 https://workshift-sol.com/blog/view/1443
☆メッセージ機能が新しくなりました!~新機能編~
 https://workshift-sol.com/blog/view/1455
☆マイページが新しくなりました!
 https://workshift-sol.com/blog/view/1463
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