弊社では2017年10月3日に産学連携第1回報告(https://workshift-sol.com/press/20171003)を公表いたしました。これをふまえ、同調査を行った際に得られた弊社サービスに関する知見をご紹介させていただきます。
- これまでワークシフトでどのくらい仕事を依頼していますか?
7割近いクライアント様に複数回仕事を掲載いただいており、リピート率の高さがうかがえます。
海外関連の案件が出るたびにワークシフトをご利用いただいているクライアント様が多いため、「年に数回(1〜4、5回以上)」ご依頼をいただくケースが6割以上となっています。
語学や現地在住のメリットを活かした仕事の依頼が中心となっております。最近ではチャットボットのテスティングのようなIT関連の仕事依頼も増えており、今後はプログラミングなどIT関連業務でも制作段階にかかわる仕事の増加が見込まれます。
費用対効果やスピード感といった、クラウドソーシングにおいて重視されるコスト面の要素が低くなっているのが外国人を活用する場合の特徴として現れています。
弊社のサービスがコスト面より経営資源の補完に重きを置いて利用されていることを踏まえると、今後は高い「専門性」を有する海外人材をさらに活用いただける機会が増えるでしょう。
産学連携研究の第1回調査報告はこちらからご確認いただけます。
https://workshift-sol.com/press/20171003
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