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Workshift Report

Workshift Report vol.56

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INDEX
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 1.  ワークシフトが選ぶ!ピックアップニュース
  「ビッグデータでインバウンド需要の可視化へ」他
 2.  まるごと海外調査!
  「ベトナム編」
 3.  ワークシフトCEOが語る!
  「訪日ムスリムの「食事」選び 同胞の口コミが最も安心」
 4.  メッセージ機能が新しくなりました!➁
 5.    お知らせ (登壇・出展情報)
 6.    ワークシフトとは?

ピックアップニュース

海外進出・インバウンド対策・越境EC・クラウドソーシングやフリーランスなどにまつわる旬のニュースを隔週でお届けします。
<ビッグデータでインバウンド需要の可視化へ>
SNSの解析結果などから訪日外国人の動向や好み、行動ルートを読み取り、地図上で分布等を把握し、さまざまなインバウンドマーケティングへ役立てることが可能になります。
http://ascii.jp/elem/000/001/522/1522979/

<全世界のモールに自動翻訳して出品してくれるサービスが開始!>
製品情報を1言語で登録するだけで、AIによって各国の言語に自動翻訳して出品してくれる越境ECプラットフォームがリリースされました。現在は5つのモールに対応しており、今後は世界各国のマーケットプレイスに対応する予定です。
https://japan.cnet.com/article/35104842/

<クラウドソーシングで犯人捜し!全米でドラマスタート>
その名も『Wisdom of the Crowd- 群衆の智慧』という、殺人犯探しにクラウドソーシングを利用するというドラマがアメリカで放映開始されます。ネットを通じた犯罪の解決・撲滅も、そう遠くない将来に実現するのでは?
http://deadline.com/2017/08/wisdom-of-the-crowd-cbs-tca-1202140295/(英文)

まるごと海外調査!

海外進出に必要なデータをざっくりまとめました。今回は『ベトナム編』です。

国名:ベトナム社会主義共和国
人口:約9270万人(日本の約7割)
GDP:約2019億ドル(世界48位の経済規模)
貿易状況:軽工業品輸出を中心に、経済発展の牽引役として対外開放政策に積極的です。一方で、貿易赤字と為替レートが不安要因となっています。
インターネット普及状況:普及率は52.1%と低いですが成長率は高いです。また、SNSの利用時間が長く、そのほとんどがモバイル端末からおこなわれています。
一言:ベトナムは国民平均年齢が28歳と若く、成長力があり、経済成長率や技術革新力、訪日観光客数のいずれも続伸しています。外交関係の良好さや対日感情の良さもあいまって、今後ますます重要かつ魅力的な市場なのは間違いありません。
こんな仕事が依頼されています
・インバウンド向けWebサイトの多言語化
・ベトナム国内の訪日旅行商品の調査
・ホテルの紹介文の翻訳・プルーフリーディング、リスト先への送付
・越境ECサイトの文章翻訳
・留学生向け広報サイトの翻訳



優秀なベトナムのフリーランサーに仕事が依頼できます!


ベトナム語翻訳についての詳細はこちら
フリーランスに直接ベトナム語の翻訳を依頼する方法は?

(https://workshift-sol.com/lp/view/translation_vietnamese)

ワークシフトCEOが語る!

CEO荒木が気になったニュースや実際にあった事例を徹底解説します。

<訪日ムスリムの「食事」選び 同胞の口コミが最も安心>

 訪日外国人の旅行消費額のうち、約2割は飲食費が占めています。訪日観光客の増加が見込まれる中、宗教や健康上の理由などからくる「食の安心」のニーズをいかにくみ取れるかは、食に関わるビジネスの重要なポイントとなってきています。
 そうした時流から、ムスリム同士の口コミを集めて飲食店選びのツールとするためのアプリが開発されました。また、キッコーマンはハラール認証を受けたしょうゆを業務用ルートを中心に発売し、飲食店やホテル、機内食などのインバウンド需要への対応を見込んでいます。
 観光庁の発表によると、一人当たりの旅行支出は2年連続で減少傾向にあります。一方で、2017年の訪日外国人数(推計値)は5年連続で過去最高を更新しています。旅行消費額も半期ベースで初めて2兆円を超え、中国人観光客による「爆買い」が続いていた2015年を上回る金額となっています。
 ここで2017年の訪日観光客数の伸び率を見てみましょう。購買動向を主導してきた中国からの旅行者が頭打ちとなる一方で、韓国や香港は非常に高い増加率を見せています。また、インドネシアやフィリピン、ベトナムなどを中心に東南アジア諸国からの旅行者数が継続的に高い伸び率を示しています。インバウンドビジネスは主に東アジア諸国をターゲットとしてきましたが、これからはより広い市場を視野に入れる必要があります。成長率を鑑みても、東南アジアはその第一歩になると考えられます。
 ムスリムへの配慮は、東南アジアへのインバウンド対策にとどまらず、ひいては中東やアフリカといった地域への進出にもつながっていくでしょう。

出典:
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO16788890U7A520C1X50000?channel=DF220420167277

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201707314230/

メッセージ機能が新しくなりました!
~メッセージ区分~②

新しくなった6つのメッセージ区分について
2回に分けてご紹介します。


④システム
ワークシフトから届くお知らせはこちらに一元化されています。
支払い方法の選択や入金待ち、検収依頼など業務上のお知らせはもちろん、その他各種システムからのお知らせはこちらでご確認下さい。

⑤グループ
複数人でやりとりするスレッドが必要な場合、グループ機能をご活用下さい。グループになるにはやりとりしたいユーザーと友達になっている必要があるため、まずはプロフィール画面から友達申請をしましょう。

⑥アーカイブ
業務終了した仕事案件のスレッドやもう使わないグループスレッドなどをアーカイブすることができます。

お知らせ

ワークシフトのセミナー・出展情報などをお知らせします。
① 東京商工会議所の機関紙・東商新聞に帝京大学と弊社の産学連携プロジェクトが紹介されました!
② 8月29日(火)弊社の渋谷オフィスで無料セミナーを実施します。
今回のテーマは『インバウンドビジネスをサポートする新提案』。活用事例を紹介しながら、海外現地の人材を活用したインバウンド対策を皆さんとご一緒に考えます。
詳細・お申し込みはこちら
https://workshift-sol.com/lp/view/23_13


③ 9月8日(金)東京・虎ノ門で、9月22日(金)大阪・大阪市で中小機構主催のEC Campに出展します。
詳しくはこちら
http://eccamp.smrj.go.jp/
 

ワークシフトとは

ワークシフトのサービスについて説明します。
『ワークシフト』はインターネット上で世界156ヶ国、約5万人の海外人材に仕事を依頼できるクラウドソーシングサービスです。1つの契約から必要なスキルを必要な時に、世界中、特にアジアの若者に依頼できます。
・世界156ヶ国、約5万人以上の登録者と、160を超えるスキル
・日本語を操るバイリンガルが多数登録(約20%)と多言語対応(日、英、仏)
・登録無料・仕事掲載無料!更に、円決済、海外送金手続き代行
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お問合せ先:info@workshift-sol.com