日本と海外をつなぐクラウドソーシング

国際ソーシャルビジネス・コンサルタント。

アフリカの新興国・途上国へ事業展開を検討している日本企業をサポートします。

1981年〜2014年まで33年間、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の国連職員として勤務し、緒方貞子氏が高等弁務官の時期も、広報や資金調達・渉外の担当者として従事しました。

その経験から、難民が起こる背景にある途上国の貧困や劣悪な生活環境の改善を痛感し、2015年に起業しました。

車の排気ガスを減らす製品や安価な浄水装置など、日本の中小・ベンチャー企業の優れた環境技術が、アジアやアフリカの新興国・途上国でビジネスとして成り立つサポートを提供しています。

UNIDO（国連工業開発機関）など国連機関やJICA（国際協力機構）、JETRO（日本貿易振興機構）、JICE（日本国際協力センター）の人脈や連携をフルに活用して、途上国に付き物のリスク回避に努めています。

日本の企業にも途上国にもWIN-WINとなる途上国ビジネスの支援をめざしています。

ミッションは、貧困や紛争、経済格差など途上国が抱える社会課題の解決に、日本人として大きく貢献することです。