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プレスリリース | PRESS RELEASE
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ワークシフト、帝京大学と産学連携研究を継続

- 2019年11月30日 -


日本最大級のグローバル・クラウドソーシング事業を運営するワークシフト・ソリューションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:荒木成則、以下、ワークシフト)は、学校法人 帝京大学(東京都板橋区、理事長 冲永佳史)と産学連携の研究を 2017年4月より開始し、第一フェーズを終え、第二フェーズへの研究を継続いたします。


今回の産学連携の研究では、今まで国内ではほとんどフォーカスされてこなかったクラウドソーシングを活用する企業側にも研究対象を広げ、企業の生産性とクラウドソーシングの関係に関して国内初の研究をおこなっています。国内における働き方について、兼業や副業といった働き方が一般的に広まっており注目が集まっている現在において、兼業や副業が働き手や企業にもたらす影響を調査してまいります。


帝京大学知的財産センター副センター長であり、日本テレワーク学会副会長でもある中西穂高教授と共同で、企業側へのアンケートや海外の事例などを参考に約2年間にわたり研究をおこなっていますが、更に1年間継続して産学連携の研究を進めてまいります。

ワークシフトは2014年のサービス開始当初から、国内で唯一、海外関連業務に特化した総合型クラウドソーシングプラットフォームを運営し、順調に売上を伸ばしています。
世界210カ国、12万人以上の登録者を擁し、自治体・大手企業・大学などに対して、現地調査・多言語翻訳・Webマーケティングなどの業務でクラウドソーシングサービスを提供しています。産学連携研究を通じ、政府の「働き方改革」の推進で今後拡大していくと予想される国内クラウドソーシング市場に対し、業界の指針を見出すべく研究を進めていきます。

■産学協同研究概要
研究テーマ名
「クラウドソーシング利用による企業への影響ならびに仕事の受注者たるフリーランサーについての分析(仮)」
研究期間
2017年4月1日〜2021年3月31日まで(予定)
研究目的
企業がクラウドソーシングを利用している理由や動機を把握することにより、クラウドソーシングが経済的効果、社会的効果を持つことを明らかにし、クラウドソーシングに対する社会的認知度を高める。あわせて経営面への効果を示すことで、企業経営者に対してクラウドソーシングの有用性に関しての認識を深めてもらう。

報道関係者お問い合わせ先
ワークシフト・ソリューションズ株式会社
Tel:03-5927-8560 Fax:03-6451-1694
Mail: info@workshift-sol.com