事業の拡大、海外進出に興味はありませんか?
でもやっぱり海外となると、多言語ができないといけない。
そして事前に市場調査もしっかり行いたいですよね。
そんな時にはクラウドソーシングを利用すると便利なんです。
クラウドソーシングのメリットって?
制作費用を抑えられる
例えば月末のみ多忙になる締め処理や、突発的に発生した集中作業といった作業の量に波がある場合は、クラウドソーシングを有効活用できます。定期的に必要な作業ではないので、雇用する人数を増やすよりも、必要なときに必要な量だけ人材を増やして業務を円滑に進められます。
苦手な仕事を任せられる
フリーランサー同士でよく行われるのが、プロジェクトの一部作業のみをクラウドソーシングに任せる方法。受注側のメリットでもあげましたが、このようにお互いに得意分野のみを任せられるのは、双方におけるクラウドソーシングの一番のメリットですね。
クライアントを増やせる
作業を分担し、他の人に任せて複数の業務を同時進行できるので、ひとつのプロジェクトにかける時間が短縮できます。海外に発注すれば、時差を利用して寝ている間にプロジェクトが完了することも。時間があいた分、新規プロジェクトをより早く開始でき、より多くのクライアントを確保することができるでしょう。また、低予算のクライアント対応にも威力を発揮できそうです。
正規雇用する人を探せる
もし今後事業の拡大を考えていて、将来雇用する人を探しているのであれば、クラウドソーシングは人材を探すためのひとつのツールとなるでしょう。実際にいくつかのプロジェクトを任せ、その人の仕事ぶりを見ることができるからです。正規雇用としなくても、長期的に業務を任せられるパートナーを見つける事は、双方にとってメリットをもたらします。
出典:http://www.webcreatorbox.com/webinfo/crowdsourcing/
どの国の割合が多いの?
クラウドソーシングを使っている国TOP10。1位はアメリカ、2位はオーストラリア、3位はイギリス、4位はカナダ、5位がアラブ首長国連邦、6位はドイツ、7位はオランダ、8位がシンガポール、9位がイスラエル、10位がスイスと続きます。欧米諸国がやはり多いです。
一方、登録しているフリーランスの多い国TOP10。1位米国 、2位インド 、3位パキスタン、4位ウクライナ、5位イギリス、 6位ロシア、7位 カナダ、 8位ルーマニア、9位中国、10位フィリピンとなっています。う〜ん、面白い。雇用が、価格の安いところへ流れている様子が如実に分かりますね。
出典:http://social-design-net.com/archives/5689
海外での市場調査もワークシフトを利用すれば、より低価格で簡単に依頼する事ができます。
是非、参考にして下さい!